佐藤くんは我々の惨劇を見ていたのだろうか

aojama

2006年11月03日 13:33

アジすら釣れなかった夕方、家で道也と2人で魚料理ではない晩飯を食べていると、佐藤文人くんより電話。

「マスター、豆アジ大量にもらったんだけど要りませんか?」
「(うっ!)じゃ、じゃあ少しだけ・・。」

「過程はどうあれ、これで結局勝者になれたんだすけ、よろこぼぜ。」と道也。

そういうふうにはよろこべない。

夜、佐藤くんが楽屋に豆アジを届けてくれる。・・・多い。3~4kgはあろうかという大量の豆アジ。1匹約10gなので、ざっと300~400匹。漁師さんが網で大量に獲ってきたらしい。お客さん数人に強引にオスソワケして何とか事なきを得る。謝謝、佐藤くん。


分けに分けて、残った約100匹。

<本日の得失・改訂版>
得 : 豆アジ(6~10cm)約100匹
失 : それでもやはりニイダヤに顔を出す勇気。

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