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Posted by naturum at

2006年10月27日

エサ釣りはやはり坊主逃れ

時間 : 10月26日(木) 15:30~17:00
場所 : 岩船港・南防波堤


前日に引き続き道也と岩船港へ。ニイダヤにてアオイソメを購入して、歩くこと約10分、久しぶりの南防波堤へ到着。曇ってはいるがわりと暖かく、風もあまりないので釣れそうな気がしてくる。先端にはクロダイ釣り、アジ釣りの先行者が4~5人、ルアー釣りをしている人も1人いる。先端の少し手前に陣取り、戦闘開始。

3本針のキス釣り用仕掛けをまず投げ竿で沖目へ投げてしばらく放っておく。置きっぱなしにしている間、ヘチ釣りでクロダイを狙ってみる。タイコリールの道糸にハリス+ガン玉をつけた針を直結、エサをヘチ(防波堤の際)すれすれに落とし込む。エサはカニやイガイが通例だが、今回はアオイソメでやってみる。コンコンとアタリがあるが、たぶんフグだろうな・・と思っているとグググーと大きいのがかかる。クロダイであってくれーと願いながらあげてみると、やはりフグ。でかい。目測23~24cm。当然即解放。しばらくやってみるが、同じようなアタリばかりしかなく、勝手にフグしか釣れないと判断してヘチ釣りは断念。

道也の投げ竿にキスがかかる。約20cmの良型。さすがはエサ釣り、持ち帰りの1匹を確保。しかしそこからが続かず。その後わたしもタイの子(約15cm)やヒラメ(約18cm)などを釣るが、どれも解放。道也もヒイラギ(約18cm)2匹、メジナの幼魚(約15cm)などを釣るが解放。あたりも暗くなり、風も吹いて寒くなってきたので退散。

この防波堤の周りには大物はいないのだと勝手に決め付け、やはり今度は大突堤でエサ釣りをしようと誓う二人であった。

<本日の得失>
得 : フグ・ヒラメ・タイなどの要解放魚。
失 : 南防波堤に対する信頼。
  


Posted by aojama at 14:40Comments(0)五目

2006年10月26日

岩船港は気持ちがよい。

時間 : 10月25日(水) 16:00~17:00
場所 : 岩船港・大突堤


道也と突然の釣行。ルアーや弓角で軽く遊んでみようと、岩船港へ出かける。天気がよく、風も少なく、海も凪いでおり、ただ突堤にいるだけで気持ちのよい午後。

道也は弓角、私はルアーやエギでちらちら探ってみる。突堤では、豆アジ釣り・クロダイ釣り・ルアー釣り(アジかカマス、サワラ狙い?)の人々が何人か各々の釣りを楽しんでいる。アジ釣りの人以外はみな釣れていない様子。こちらにもアタリはまったく来ない。あっという間に1時間過ぎ、制限時間となる。

<本日の得失>
得 : なし
失 : なし

  


Posted by aojama at 11:34Comments(0)五目

2006年10月23日

イカ釣れず

時間 : 10月21日(土) 1:30~2:30
場所 : 桑川港・湾内


楽屋閉店後、K1くんと桑川港へ出撃。スズキ釣りに三面川かイカ釣りで桑川かで迷った時点で勝負はついていたのかもしれない。

風はないのに波高し。K1くんにわざわざ車を出してもらったはいいが、何だか釣れない気分・・。まわりにはイカの墨も見当たらない。精神力、気の持ち様も大いに関係があると思われる釣り。「釣れそうにないなあ」と思ってしまうともう釣れない。結局この日もご多分に漏れずアタリすらなし。

そろそろ天気も厳しくなってくる。何か釣っておきたい。

<本日の得失>
得 : なし
失 : なし     ほんとに何もなし。
  


Posted by aojama at 17:21Comments(0)アオリイカ

2006年10月21日

三面川、人多し

時間 : 10月20日(金) 0:30~2:00
場所 : 三面川河口・御滝様前


11時半には数少ないお客さんが帰り、12時きっかりに閉店。すぐ三面川へ。まず橋の下を見に行ったが、またもや車が4台も停まっている。車を降りて様子をうかがっていると、釣行を終えたと思しき2人組が川から上がってきた。

「あがりましたか?」
「いやーぜんぜん。ばしゃばしゃ跳ねるんだけど、あれは鮭みたい。」

もうだいぶ鮭が遡上してきているようだ。ちとやる気をなくす。橋の下ではまだ2人がやっているので、仕方なく河口へ移動。誰もいない。久しぶりの御滝様、やはり暗い。ミノーを投げ続けるが、まったく反応なし。たまに魚が跳ねるが、どうもスズキではなさそうな感じ。わたしの所有する最も高価なルアー・アイマコモモが殉職。竿を振ったところで「ブチ」と糸が切れ、ルアーのみ川中央部に「ポチャ」。ショックを隠しきれず、退散。

<本日の得失>
得 : なし
失 : アイマコモモ(黄色)1ヶ
  


Posted by aojama at 13:10Comments(0)スズキ

2006年10月19日

川の中寒し

時間 : 10月19日(木) 1:00~2:30
場所 : 三面川・瀬波橋下右岸


久しぶりのスズキ狙い。沖縄から帰ってきて、K1くんに近頃の三面川の様子を聞いてさあ通うぞと思っていた矢先、前日ギスケくんが楽屋族(?)今季初のスズキ(73cm)を釣り上げ、ますますやる気が出る。18日はお客も少なく、0時きっかりに店を閉めようとしていたところ、ギスケくんが出撃前に寄ってくれる。これはこれは会いたかったよタイミングいいよと祝杯に花茶を贈呈、しばし釣り談義をしたのち、2人で出撃。

今年になって瀬波橋の下といえば左岸しか行っていなかったが、今日は右岸側へ。ギスケくんも前日ここで釣ったとのこと。夜はもうかなり寒い。にもかかわらず先行者多し。車が4台もある。やはり今釣れているということか。多めに服を着込み、川へ進入。ギスケくんと少し離れてルアー投入。しばらくすると、下流の方で釣り人が集まって何やら話している。釣れたらしい。見に行ったギスケくんいわく、80cm越えの大物とのこと。またまたやる気がでる。

たしかにバシャバシャ跳ねる音がするが、一向にあたらない。ギスケくんも然り。沖縄で衝動買いしたルアーが殉職したところで意気消沈して退散。

しかし通い詰める価値ありと見た。

<本日の得失>
得 : 釣りあげられたスズキを囲んで談笑しあう光景と「うわ!重ってー!」という羨ましい声。
失 : ダイワ・ショアラインシャイナー(使用時間:約20分)
  


Posted by aojama at 14:07Comments(0)スズキ

2006年10月18日

沖縄釣行録

0-1. 今回沖縄に持っていった道具

・6ftのルアー竿・・・防波堤などで軽いルアーを投げて小魚でも狙おうと。仕舞寸・約50cm。
・リール2ヶ・・・1000番は6ftルアー竿用、3000番はどこかで大きな竿が調達できたとき用。
・ルアー各種・・・エギ・ミノー・ワーム・メタルジグ・バイブ・スプーンなどなど数個ずつ。
・バケツ・・・ほとんどの釣りに携帯する愛用の折りたたみバケツ。
・キス釣り用の仕掛け・・・どこかでエサ釣りの機会もあるかと。
・その他サルカンなどの小物一式

0-2. 沖縄に着いて調達した道具

①10月8日・マンモス曙店(那覇市)http://www.manmos-turigu.co.jp
・7ftのシーバスロッド・・・わたし好みの振り出し竿が4100円とお買い得。仕舞寸・約80cm。袋つき。
・ルアー各種・・・店員にイカが釣れ始めているとの情報を聞き、180円のエギを追加。7ftの竿に合わせて25gのメタルジグも購入。なぜかダイワのショアラインシャイナーまで購入(←アホ)。
②10月9日・中村つりぐ(石垣市)
・サビキとおもり・・・防波堤で小物でも釣ろうかと。
・エギ・・・懲りずに追加。3ヶセットで800円(←エギ買いすぎ)。


1. 奥武島(おうじま)での釣り

時間 : 10月8日(日) 17:00~18:30
場所 : 奥武島・防波堤
狙い : イカ、魚


沖縄に来ての初釣り。友人のKちゃんに車を出してもらい、沖縄本島南部の奥武島へ。本島から150mほどしか離れていない小さな島で、車でかんたんに渡れるため離島という感じが全くしない。もずくやイカ、さかなの天ぷらが有名とのこと。

この日は大潮で晴天、風も大してなく、他の釣り人もかなりいる。しかもイカの墨も残っている。こりゃ沖縄での初魚を得られるかと期待が高まる。まず6ftの竿でスプーンを投げてみる。全く反応なし。イカ狙いに変更。竿も買いたての7ftシーバスロッドに換え、エギを投入。全く反応なし。周りのイカ狙い人にも反応はない様子。エサ釣りの人たちも何も釣れていない。

同行者2人が島一周の散歩から戻ってくる。差し入れてくれた缶ビールと非常にうまい天ぷらをやりながら、しばらくエギを投げ続ける。日が暮れはじめ、釣りに関心のない2名が悲しそうな表情になってきたので退散することに。

<本日の得失>
得 : オリオンビール350ml・もずくの天ぷら
失 : エギ1ヶ


  


2-1.鳩間島での釣り~1日目~

時間 : 10月10日(火) 14:00~15:00
場所 : 鳩間島と西表島の中間の沖合い
狙い : グルクン(タカサゴ)やミーバイ(タラ)など


八重山諸島の小さな島・鳩間島での初釣りが船釣り。竿・しかけ・エサなどをすべて貸してもらえて1人3500円はとても安い。しかもこの日はアンニャ(ただ乗り)とわたしの2人の貸切。船長のT氏とスタッフN氏の2人との計4人で船に乗り込み出航。

  
 
沖へ進むこと約10分、船長T氏が釣り場と見込んだ場所にいかりを投入。N氏の助言に従って、まずはグルクン釣り。6本針のサビキにコマセカゴをつけてオキアミブロックを溶かして詰める。仕掛けの一番下には30号ほどの六角オモリ。仕掛けを投入し、底着したらまず5回巻く。巻いたらしゃくって誘う。説明しながら一投目を入れたN氏にいきなりアタリ。あげると25cmほどのムルーが2匹釣れている。こりゃいいやとさっそくわたしも仕掛け投入。リールは初めて使うタイコリール。リールもガイドも上にして釣るので、何だか扱いにくい。水深は20~30mくらいだろうか。底着までにやや時間がかかる。底着。5回巻いてしゃくり。オモリが重く、水深もあるため、底の勝手がまったくわからない。あたっているような気もするが、引きはない。一度あげ、空になっているコマセを詰めて再投入。底着。5回巻いてしゃくり。来た来た来たー。あげてみると2匹のムルー。ともに20cmほど。沖縄での初魚に少し感激。しばしグルクン釣りならぬムルー釣りを楽しむ。

船の後方で船長T氏が何やら大物と格闘しはじめた。竿の曲がり具合が尋常ではない。数分後、ようやく取り込みに成功。見たこともない真っ赤な大魚。60cmほどだろうか。何という魚かたずねると「ナガジュミーバイ」だというが、わけがわからない。タラの一種らしい。「大物狙い用の仕掛けもこっちに用意してありますから言ってくださいね。」の一言にさっそく欲が出る。20~25cmのムルーを6匹、20cmほどのコウコウセイ(高校生?)という珍名魚を2匹釣ったあと、あの赤い魚を狙わせていただく。

仕掛けは至ってシンプル。グルクン用のものよりやや太目の道糸に20号ほどの中通しオモリ、1ヒロほどのハリスにでかい針。サンマのぶつ切りを針に掛け投入。底着。3回巻いてしゃくり。何かあたるが、かかりはしない。わたしの脇でスタッフN氏に大物がヒット、またしてもナガジュミーバイ。T氏のよりはやや小さめで、40cmほど。しかしあの引きは何としても味わってみたい。躍起に投入→しゃくり→巻き上げ→エサ付け→投入を繰り返すが、すぐエサをとられてしまい一向にかからない。

そんな効率の悪いわたしをよそに、船長T氏はさっきまでわたしが使っていた竿で次々にグルクンやムルーを釣り上げている。しまいにはそのサビキにすらでかく真っ赤なナガジュミーバイがすれがかりし、何とか切られずに取り込む船長T氏。さすが海に生きる男。わたしはその後大物狙いの仕掛けで1匹のかわいいムルーを釣り上げただけで時間切れ。不本意な結果に終わったが充分堪能はできた。

  

島に戻り、船長が適当に魚を分けてくれた。小型のミーバイもプレゼントしてくれ、情けなかったがありがたくいただいた。次回はこの魚を必ずや釣ってやると決意。宿「いだふに」のおかみさんが夕食で魚をさばいてくれ、同宿のO氏と3人で刺身に塩焼きに味噌汁にと堪能。魚を提供してくれたからと生ビールまでご馳走になる。ちなみにこのお宿、魚以外にも料理が非常に美味。

  

時間 : 10月10日(火) 18:00~19:00
場所 : 鳩間港・湾内 
狙い : イカ、魚


船長に鳩間にもイカがいると聞き、ひと泳ぎした後イカ釣りを試すことに。宿から歩いて3分で釣り場があるなんて、まるでメルヘンのようだった。夕陽が沈む少し前、波止場に行ってみるとなんとイカの吐いた墨がくっきり残っている。やはり釣れているようだ。俄然やる気になり、必死に(実はのんびりと)エギを投げるが全くあたりなし。ワームやミノーでも少し試してみるが、お話にならない。しかし日が沈むのを眺めながらの釣りは実に気持ちがよい。釣れなくても満たされた気分で宿に戻り前述の晩飯。その魚が楽しみだったから釣れなくても満悦だっただけかもしれない。

<本日の得失>
得 : 釣った魚→ムルー(20~25cm)7匹、コウコウセイ(20cm)2匹。もらえた魚→ムルー(20~25cm)8匹、ナガジュミーバイ(35cm)(※コウコウセイは「持ち帰っても喜ばれませんから」と言ってもらえなかった)。宿でおかみさんにいただいたオリオンの生ビール。
失 : コウコウセイ(20cm)2匹。



2-2.鳩間島での釣り~2日目~

時間 : 10月11日(水) 7:00~8:00
場所 : 鳩間港・湾内
狙い : イカ、魚


少し早起きして前日夕方と同じ波止場へ。7:00はもう完全に日が昇っていてけっこう熱い。ちなみに日中は30度越えの真夏日。まずエギを投入。まったくだめ。足元に小魚がたくさん泳いでおり、石垣で買ったおいたサビキを試してみる。投入後いきなり釣れる。10cmほどの何だかわからないカラフルな魚。その後2匹ほど釣れるが、持ち帰れるサイズのものは全く釣れそうにない。朝飯を食べに宿に戻る。

時間 : 10月11日(水) 9:00~12:00
場所 : 鳩間港・湾内
狙い : エサで釣れる魚


朝飯後、宿のおかみさんにサンマをわけてもらい、エサ釣りをすることに。サンマのハラス部分がよく釣れるのだとおかみさん。宿においてあった竿と仕掛けもひとつ貸してもらい、大物を狙ってみることにする。リールの道糸もオモリの下のハリスもやたら太い。6~7号くらいあるだろうか。針もでかい。野ざらしにされてややさびているところがまたご愛嬌。

波止場に戻ると、いろんな魚がうようよ泳いでいる。でかい魚も岸壁すれすれまで寄って来ている。これは釣らねばと、まずはその仕掛けにハラスを引っ掛けて投入。小魚が寄って来て突っつきまくるが、大きな魚は見向きもしない。村上から持ってきたキス釣り用の仕掛けを試すことに。シーバスロッドに、テンビン・5号のオモリ・3本針の仕掛けを装着、ハラスを細かく切って付け、軽く遠投。湾内の底の様子がよくわからないが、キス釣りのようにずりずり底で引いてみる。すぐ何かかかった。引きはまあまあ。あげてみると全く珍妙な色と形の魚。白・黒・黄・青でペイントされている。触るのもかなりの勇気を要した。20cm以上はあったと思われるが、食べる気にはなれず即解放。再度投入、またすぐかかる。あげてみると同型別色の魚。今度は緑地にオレンジの縞縞。グエグエ鳴いている。これまたすぐ解放。こんなのばかり釣れたのではたまったものではないと、中遠投を控えて岸壁近辺で釣ることにする。でかい竿の方にも一向にかからない。昼頃までねばるが結局色彩魚2匹のみにて終了。

    

時間 : 10月11日(水) 17:30~18:30
場所 : 鳩間港・湾内
狙い : エサで釣れる魚(もうイカを狙う気なし)


昼過ぎ、宿のご亭主・加冶工勇(かじく・いさむ)さんがライブツアーよりご帰還。加冶工さんは楽屋でもライブに来てくだすったことのある鳩間が誇る三線歌手。われわれの鳩間滞在最終日にツアーより戻られ、ぎりぎり再会を果たす。加冶工さんも大の釣り好き。かくかくでしかじかなんですよと事情を話すと、「じゃあ夕方カツオをコマセに撒いて釣るといいよ」と助言してくれる。夕方同じ場所で再挑戦することに。もうひとつの大きな竿と仕掛けを拝借し、同宿のO氏・アンニャとともに夕飯前に出撃。加冶工さんにもらった袋には大量のカツオのガラが入っている。その肉を切り取り、針に付けてぶっこむ。やや沖目と岸壁際に投入。相変わらず大きな魚もうようよしているが、エサには見向きもせず。真っ青な大魚、あれがおそらく沖縄で有名なイラブチャー(ブダイの一種)と思われる。那覇の公設市場に並んでいるのを見たことがあるが、本当に海で泳いでいる姿を見れるとは感激。しばらくして、やや遠めにぶっこんでおいた仕掛けを巻いてみると、何やらかかっている。色彩魚でないこと祈りつつあげてみると、かなりまともな魚が釣れているではないか。25cmほどのムルーに似た魚。これはうれしかった。初めて自分の(と言っても借り物)仕掛けで自分なりに釣った、食べれる魚。もう日も暮れてきたのでこの1匹で満足し帰宿。おかみさんも「最後にやっとまともなのが釣れてよかったよかった」とよろこんでくれ、うれしはずかし鳩間のゆうべ。

 

<本日の得失>
得 : 不明魚(10cm)3匹、イノーフクルビ(和名:ムラサメモンガラ。白・黒・黄・青)1匹、フクルビ(和名:クマドリ。緑×オレンジ)1匹(→以上、すべて解放。)、クチナギ?(和名:ハマフエフキ)1匹(→宿へ進呈。) 15cmほどのサンゴ(底でひっかかって引っ張ったら折れて釣れてきた。かなりショックを受けたが、地元民いわく、「よくあることだよ」の一言に救われる。アンニャ持ち帰り。)
失 : キス釣り仕掛け3ヶ、エギ3ヶ。

   


Posted by aojama at 18:30Comments(4)五目

2006年10月02日

久しぶりに魚を釣る。

時間 : 9月30日(土) 14:15~15:45
場所 : 三面川河口左岸


今期初めてのハゼ釣り。友人の道也がカナダより帰国、今旬であるハゼを一緒に釣って食おうということに。幸いにもこの日は爽快な秋晴れ。たまらなく気持ちがよい。釣り場に着くとサクちゃんがすでに釣っている。昼すぎから釣れなくなったと不吉な情報をいきなり聞き、やや不安になる。まさかハゼ釣りに来てまでボウズ・・?何はともあれ道也と2人で投げ竿にて仕掛け投入。川の中ほどに投げ入れ、じりじり引いてくると、いきなりブルルッとアタリあり。嗚呼何て久しぶりの感覚なのだろうか。上げると2匹釣れておる。唐揚げにはちょうどいい12センチほどのハゼ。いやな予感が一瞬にして吹き飛ぶ。道也とともに、入れては2匹3匹とかかる、まさに入れ食い状態。往来する船に2度も仕掛けを切られながら、2人で「これくらいでいいか」という数を釣り、撤収。

帰宅後数を数えてみると36匹の釣果であった。3人で12匹ずつ食べられる計算。充分である。頭を落としはらわたを抜いて、片栗粉をまぶして唐揚げに。やや片栗粉を付けすぎたが、やはりハゼはうまい。しょうゆもいいが、塩で食うハゼもまた絶品。エビスの黒ビールとともに3人でぺロッと平らげた。

    

<本日の得失>
得 : ハゼ36匹(2人で)
失 : 投げ釣り仕掛け2ヶ
  


Posted by aojama at 16:26Comments(0)ハゼ