ナチュログ管理画面 エコロジーライフ エコロジーライフ 北陸・甲信越 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2006年11月09日

キムチ鍋

あまりに天気の悪い火曜日、せっかくの大潮だというのに魚釣りにも行けず、今季初の鍋を作った。これまた今季初の牡蠣を入れたキムチ鍋。今回は定番の白菜を入れず、きのこを5種類入れ、ネット上のレシピのあれこれ混ぜ合わせて作ってみた。何だか少し味がうすかったが、充分食べれる味にはなった。

キムチ鍋
 

<材料>(4人分)

・白菜キムチ・・・・200g
・豚肉細切れ・・・・200g
・牡蠣・・・・・・・・・・300g
・ニンニクのスライス・・・・2かけ分
・えのき・しめじ・しいたけ・ひらたけ・まいたけ・・・各1パックずつ
・長ネギ・・・・・・1本
・焼き豆腐・・・・1丁
・にら・・・・・・・・1把
・春菊・・・・・・・1把
・ごま油・・・・・・適宜
★鶏がらスープ・・・・水カップ4+顆粒スープ大さじ1.5
★酒・・・・・・カップ1/4
★コチュジャン・・・・大さじ1~2(好みに応じて辛さ調節。大さじ2でまあまあ辛い。)
★しょうゆ・・・・・・・・大さじ1
★塩・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
★こしょう・・・・・・・・少々
・ごま油・・・・・・適宜

<作り方>

① 野菜・豆腐を好みの大きさに切る。

② ごま油をしいた土鍋でニンニクのスライス炒め、豚肉・キムチを投入、さらによく炒める。

③ スープとなる★をすべて投入。沸いたらきのこ類・豆腐・長ネギも投入し、しばらく煮込む。

④ 最後にニラ・春菊・牡蠣を入れ、火が通ったら完成。


※ あいにくなかったので入れなかったが、みそを小さじ1杯ほど入れるとうまくなるらしい。わたしもそう思う。

※ 豚肉とキムチを炒める前に和えておくと、豚肉もピリ辛になるらしい。豚肉を炒めはじめてから思い出し、やや後悔。

※ 残った汁をラーメンでしめようとしたが、満腹でしめられず。翌日ひとりでしめにかかり、大失敗をやらかす。ラーメンを先にゆでるかどうか悩んだ結果、ゆでずに少し煮込むことにしたのが大きな誤り。ただでさえ少ない残り汁が生ラーメンを覆っている粉を吸ってしまい、あんかけ麺のかたまりのように成り果ててしまった。ヌルヌルの麺たるや、驚愕的不味。

今さら知った教訓 : 鍋のしめ うどんは直接 ラーメンゆでて   


Posted by aojama at 14:19Comments(0)食べる

2006年11月06日

ひよこ豆のカレー

あまりに魚が釣れないので、カレーを作った。インターネットで見つけたレシピを少しアレンジしてみた。なかなかどうしていける味。米のかわりにクスクスと一緒に食べると、そこはもう北アフリカ、チュニジアの夜。とにもかくにも玉ねぎを辛抱強く炒めるのがポイント。ひよこ豆でなくとも、野菜や根菜何でも合いそう。

ひよこ豆のカレー


<材料>(4人分)
・ひよこ豆・・・・・カップ1
・ナス(中)・・・・・・2本
・にんじん(大)・・・・1本
・玉ねぎ(大)・・・・・3ヶ
・トマト(中)・・・・・・3ヶ
・クミンシード・・・・ひとつまみ
・クミンパウダー・ターメリック・コリアンダー各小さじ1
・チリペッパー・・・小さじ2(辛いのが好みなら更に多く、苦手なら少なめに)
・水・・・・カップ4
・塩・・・・適宜(小さじ1くらい?)
・ガラムマサラ・・・・小さじ1

<作り方>

① 一晩水につけてふやかしたひよこ豆を固めにゆでる(水煮缶であればたぶんそのままでOK)。

② 玉ねぎ・トマトは細かく刻む。ナス・にんじんは好みの大きさに切る。

③ 熱したフライパンに油をしき、クミンシードを炒める。香りがたったら玉ねぎをすべて投入。はじめ強火で、のち弱火で、こげ茶色になるまでひたすら炒める(所要時間・約50分?)。玉ねぎを充分に炒めたらトマトも投入、軽く炒め合わせる。

④ ③にひよこ豆・クミンパウダー・ターメリック・コリアンダー・チリペッパーを投入、混ぜ合わせてから水と塩を加え、煮立ったらナスとにんじんを加えて約30分ふたをしてコトコトと煮込む。

⑤ ④にガラムマサラを加えて約10分煮て、塩加減を調整してできあがり。クスクスや米にかけて食べる。  


Posted by aojama at 12:14Comments(0)食べる

2006年11月04日

到来物のアジで南蛮漬け

2日の夜にいただいた大量のアジで南蛮漬けを作る。さまざまなレシピがある中、「きょうの料理」に載っていたシンプルな南蛮漬けにすることに。ちなみに勘定したらアジの数は78匹だった。何か野菜と合わせたかったので、キャベツの千切りを付け合せにしてみるとこれがなかなかよく合った。

豆アジの南蛮漬け


<材料>(4人分)
・豆アジ・・・・・300g(30~40匹?)
・しょうが・・・・1かけ
・たかのつめ・・・・2本
・片栗粉か小麦粉・・・適宜
★酢・・・・・カップ1/2
★うす口しょうゆ・・カップ1/2
★だし・・・・・カップ1/4
★砂糖・・・・・大さじ2
★酒・・・・・・大さじ2

<作り方>

① アジのエラとハラワタを取りのぞく。親指と人差し指でエラをつまみ、手前に引っぱり出すとエラとハラワタが同時に取れる。ハラなどを水で洗い、水気を切っておく。

② しょうがは薄切り、たかのつめは細かく切る。

③ 漬け汁を作る。★+②をすべて合わせて火にかけ煮立てる。冷ましておく。

④ アジに粉をうすくまぶし、170℃の油でからりとするまでじっくり揚げる。

⑤ ④の揚げたてをそのまま漬け汁に投入。しばらくおいて味をしみこませる。  


Posted by aojama at 15:28Comments(0)食べる

2006年11月03日

佐藤くんは我々の惨劇を見ていたのだろうか

アジすら釣れなかった夕方、家で道也と2人で魚料理ではない晩飯を食べていると、佐藤文人くんより電話。

「マスター、豆アジ大量にもらったんだけど要りませんか?」
「(うっ!)じゃ、じゃあ少しだけ・・。」

「過程はどうあれ、これで結局勝者になれたんだすけ、よろこぼぜ。」と道也。

そういうふうにはよろこべない。

夜、佐藤くんが楽屋に豆アジを届けてくれる。・・・多い。3~4kgはあろうかという大量の豆アジ。1匹約10gなので、ざっと300~400匹。漁師さんが網で大量に獲ってきたらしい。お客さん数人に強引にオスソワケして何とか事なきを得る。謝謝、佐藤くん。


分けに分けて、残った約100匹。

<本日の得失・改訂版>
得 : 豆アジ(6~10cm)約100匹
失 : それでもやはりニイダヤに顔を出す勇気。
  


Posted by aojama at 13:33Comments(0)食べる

2006年06月19日

釣行後録

ヒラメは実にうまい。まさにうれしい外道だった。不思議なのが、ヒラメは生でカレイが加熱で食べるということ。聞いただけの話だが、ヒラメの焼いたのとか煮たのはまずく、逆にカレイの刺身はまずいらしい。そういえば確かに聞かないな、ヒラメの煮つけとか、カレイの寿司とか・・・。あんな似たような魚なのに、実に不思議だ。

わざわざ寿司飯を作ってこしらえたヒラメ丼。普通の白飯でも充分うまいと思われる。
  


Posted by aojama at 13:32Comments(1)食べる