2006年11月03日
佐藤くんは我々の惨劇を見ていたのだろうか
アジすら釣れなかった夕方、家で道也と2人で魚料理ではない晩飯を食べていると、佐藤文人くんより電話。
「マスター、豆アジ大量にもらったんだけど要りませんか?」
「(うっ!)じゃ、じゃあ少しだけ・・。」
「過程はどうあれ、これで結局勝者になれたんだすけ、よろこぼぜ。」と道也。
そういうふうにはよろこべない。
夜、佐藤くんが楽屋に豆アジを届けてくれる。・・・多い。3~4kgはあろうかという大量の豆アジ。1匹約10gなので、ざっと300~400匹。漁師さんが網で大量に獲ってきたらしい。お客さん数人に強引にオスソワケして何とか事なきを得る。謝謝、佐藤くん。

分けに分けて、残った約100匹。
<本日の得失・改訂版>
得 : 豆アジ(6~10cm)約100匹
失 : それでもやはりニイダヤに顔を出す勇気。
「マスター、豆アジ大量にもらったんだけど要りませんか?」
「(うっ!)じゃ、じゃあ少しだけ・・。」
「過程はどうあれ、これで結局勝者になれたんだすけ、よろこぼぜ。」と道也。
そういうふうにはよろこべない。
夜、佐藤くんが楽屋に豆アジを届けてくれる。・・・多い。3~4kgはあろうかという大量の豆アジ。1匹約10gなので、ざっと300~400匹。漁師さんが網で大量に獲ってきたらしい。お客さん数人に強引にオスソワケして何とか事なきを得る。謝謝、佐藤くん。

分けに分けて、残った約100匹。
<本日の得失・改訂版>
得 : 豆アジ(6~10cm)約100匹
失 : それでもやはりニイダヤに顔を出す勇気。
2006年11月03日
アジすら釣れず
時間 : 11月2日(木) 8:00~11:30
場所 : 岩船港・湾内
とうとうアジのコマセ釣りに手を出した。とにかく魚が釣りたかった。道也と2人、朝の岩船港へ繰り出した。
ニイダヤでコマセとサビキを購入。ここ数日よく顔を出すので、楽屋にもよく来てくれるニイダヤの若旦那に冷やかされる。
「最近気合入ってきましたねー。」
「もうぜんぜんだめなんで、アジにしようかと・・。」
「やっぱりまずアジですねー。それエサにしてヒラメ狙ってもいいんじゃないんですか?」
「それもいいですねー。でもまず何かしら釣りたいんですよねー。」
サビキ釣り開始。コマセカゴに細かいエビのコマセを詰めて、6本ハリのサビキ仕掛けとともに海へ投入。釣れない。ごくたまにクロダイの幼魚や不明な小魚が釣れるのみ。いやな予感。時合いがよくないのか、まわりの数人も釣れていない様子。

コマセ釣りに徹底するつもりが、また浮気心。淡い期待をいだき、前日残ったアオイソメで必殺仕掛け「坊主のがれ」登場。沖目に投げ込んでおく。コマセ釣りの合間に道也がずるずる巻いたらヒラメの幼魚が釣れていた。あとは全くだめ。

ブラクリ仕掛けでアイナメも狙ってみるが、フグのみ。

道也がサビキで豆アジを3匹ほど釣ったが、3匹で南蛮漬け作るわけにもいかず、最後に解放。アジも釣れない俺らって一体何なんだ?と悲しみにくれて撤収。
<本日の得失>
得 : 小魚数匹→全解放。
失 : ニイダヤに顔を出す勇気。
場所 : 岩船港・湾内
とうとうアジのコマセ釣りに手を出した。とにかく魚が釣りたかった。道也と2人、朝の岩船港へ繰り出した。
ニイダヤでコマセとサビキを購入。ここ数日よく顔を出すので、楽屋にもよく来てくれるニイダヤの若旦那に冷やかされる。
「最近気合入ってきましたねー。」
「もうぜんぜんだめなんで、アジにしようかと・・。」
「やっぱりまずアジですねー。それエサにしてヒラメ狙ってもいいんじゃないんですか?」
「それもいいですねー。でもまず何かしら釣りたいんですよねー。」
サビキ釣り開始。コマセカゴに細かいエビのコマセを詰めて、6本ハリのサビキ仕掛けとともに海へ投入。釣れない。ごくたまにクロダイの幼魚や不明な小魚が釣れるのみ。いやな予感。時合いがよくないのか、まわりの数人も釣れていない様子。


コマセ釣りに徹底するつもりが、また浮気心。淡い期待をいだき、前日残ったアオイソメで必殺仕掛け「坊主のがれ」登場。沖目に投げ込んでおく。コマセ釣りの合間に道也がずるずる巻いたらヒラメの幼魚が釣れていた。あとは全くだめ。

ブラクリ仕掛けでアイナメも狙ってみるが、フグのみ。

道也がサビキで豆アジを3匹ほど釣ったが、3匹で南蛮漬け作るわけにもいかず、最後に解放。アジも釣れない俺らって一体何なんだ?と悲しみにくれて撤収。
<本日の得失>
得 : 小魚数匹→全解放。
失 : ニイダヤに顔を出す勇気。