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Posted by naturum at

2007年06月01日

今年初の三面川

時間:6月1日(金)1:00〜2:15
場所:三面川河口


アユの遡上に合わせてスズキも川に入ってきているとのことなので、そろそろスズキを狙おうと思う。今年初のスズキ狙いは三面川の河口での電気ウキ釣り。楽屋閉店後、けいいちくんと二人で出撃。

河口には人っ子ひとりいない。少し風があり、川も濁っていて荒れている。到着早々何だか釣れない気分になってしまう。それでもせっかく来たのだからと気合いを入れ直し、仕掛けを装着、でかい青イソメを3本房がけにして投入。

反応なし。けいいちくんもルアーで奮闘しているが、まったく反応のない様子。

結局何の収穫もないままエサが尽きて終了。ちょうど雨も降ってきたのでそそくさと退散。
初めはこんなものだと思わなければならない。こりずに通うべし。

<本日の得失>
得:なし
失:仕掛け一式(電気ウキは単身流れてきたところをタモで回収。感激)
  


Posted by aojama at 11:58Comments(1)スズキ

2007年06月01日

尺アイナメ

時間:5月30日(水)8:30〜11:30
場所:塩谷


始めから欲のかきすぎだった。キス釣り仕掛けを沖へ投げこんでおきながら、テトラ周りで大物狙いのウキ釣り。沖の方でキスかカレイでも釣れればいいなあ、ウキ釣りでスズキかクロダイでも釣れればいいなあ、などと非常に甘い考えがあった。両方まったくだめ。投げ釣りの方はかかるどころかエサを食われた形跡すらなく、ウキ釣りの方はほどなくして根がかり→プチン。遊動式のウキを岸に寄って来たところで回収できただけでもうれしかった。

もうこうなればアイナメ狙いしかない(?)と、ブラーしかけにでかい青イソメを付けてテトラ際へ投入、すぐにアタリがある。何度かエサがとられ、もしやまたフグでは・・・といぶかっていると、ゴゴゴンと強い引き。それでもでかいフグかなと疑いながら上げてみると、でかいアイナメがかかっている。口にしっかり針がかりしており、安心して取り込む。久しぶりの尺越えアイナメに大満足。


<本日の得失>
得:アイナメ 32cm 1匹
失:ウキ釣り仕掛け1式(ウキのみ無事救出)、キス釣り仕掛け1式
  


Posted by aojama at 11:44Comments(0)五目

2007年05月29日

3週間ぶりの釣り

時間 : 5月29日(火) 9:00〜12:00
場所 : 塩谷


朝の塩谷は初めて。先行者はけいいちくんのみで、サワラを一匹上げていた。波・風ともにほどよく、釣れそうな感じがする。まずブラクリでアイナメを狙ってみるも、一投目にフグがかかり、何だか嫌な予感。しかしその後はフグすら来ず。エサはとられるが、針がかりしない。エサをとられたのもフグかもしれない。根がかりが散発してブラクリ仕掛けがなくなったので、ルアー竿に持ち替えメタルジグを投げてみる。まったく反応なし。ブッコミもやってみようと、青イソメを3匹房掛けした仕掛けをブッコんでおく。

ブッコミ竿の先が動くので持ち替えてみると反応あり。何か大きいものが掛かっている。流木。

けいいちくんが「何か釣れたんだけど魚がわからない」と向こう側で言っているので寄ってみると、なんとマスではないか。嗚呼わたしも何か釣りたい。

ブッコんでおいた竿を立ててみると糸がテトラに潜っている。波で寄せられたのかと思いきや、何かかかっている。しかしすでに潜り込まれすぎて万事休す。引きは感じるも、まったく出てこない・・・。プチン。とほほ。ブッコミにもやはり魚は掛かるのだということを知っただけでもよしとしよう・・。

<本日の得失>
得 : サクラマスの実物を初めて現認。
失 : ブラクリ2ヶ、ブラー1ヶ、メタルジグ1ヶ、中通しオモリ2ヶ、セイゴ針2本
  


Posted by aojama at 16:49Comments(0)五目

2007年05月10日

食べてからも「ソイ」だと思い込んでいた。

時間:5月8日(火)17:15〜19:00
場所:塩谷


店が休みの火曜日、夕方に釣りをするのは初めてかも知れない。休みとはいえ、夜飲み会が入っているため19:00までの時間制限あり。まさに夕まずめに焦点を合わせて塩谷に出かけた。

ニイダヤで青イソメと缶コーヒーを買い込み釣り場に着くと、けいいちくんが一人で一生懸命ルアーを投げている。けいいちくんも来たばかりとのこと。しかし風が強い。南風のため、南向きの沖目にはなかなか投げ込めない状態。

風に煽られながらも何とかテトラにあがり、ブッコミで何か釣れればと試してみるが、全く反応なし。波もある。今日は無理かなと弱気になる。しばらく続けるも根がかりで針を失った時点でブッコミに見切りをつけ、ブラクリに変更。最近何かと言えばすぐブラクリだ。

投入早々アタリがある。何かは釣れるぞとやる気が増す。小型のアイナメがかかるが水面で針はずれ。制限時間が近づく中、何とか1匹は釣りたいと意気込み、ようやく1匹釣り上げる。けいいちくんと二人で「これはソイだ」と即断。結局その1匹で納竿。とりあえず坊主は免れて安堵。

帰宅後アンニャと「ソイ」の塩焼きを食べる。淡白な白身で非常にうまい。ただもう少し大きいのを釣りたかった・・・。

 

「ソイ」と思っていた魚が「メバル」であったと判明するのは翌日のことだった。

<本日の得失>
得 : メバル1匹(19cm)、1号おもり2ヶ
失 : テトラの隙間に落としたエサ箱、その中に残っていた青イソメ
  


Posted by aojama at 11:27Comments(3)五目

2007年05月06日

浮気をしても釣れてほっとする。

時間:5月5日(土)14:00〜16:00
場所:塩谷


4日野潟から帰ってくると、アンニャの携帯電話に友人ベサニーさんから「今朝塩谷で50cmくらいのサワラが20本釣れたらしい」というショッキングなメールが入る。5日の塩谷行きが決定。

5日昼、岩船の1200年祭を見物してから塩谷に向かう。この日はまず釣りを楽しんだあと、なおさんベサニーさん夫婦の塩谷の実家でスパゲッティをいただくという、何とも幸せな企画。なおさんの実家から歩いて2〜3分で浜に着く。荒川河口付近に小さな突堤があり、先端にはテトラが敷かれていて、いかにも釣れそうな場所。サワラどころか、クロダイ、スズキ、根魚、キスなど、様々な釣りが楽しめそうだ。今後が非常に楽しみになる。

まずはメタルジグでサワラを狙う。テトラにあがり、沖目に投げる。20分ほどするとゴゴゴンと久しぶりのサワラのアタリ。40〜50cmほどのサワラを引き上げると、みながワーキャーよろこぶが、テトラから岸へ戻る際に痛恨の針はずれ。一同落胆。気を取り直してしばらく投げるがだめ。

3本針フックのルアーからごつい1本針でバレの少ない弓角に変更して投げ続けるが、全く反応なし。投げるのにいいかげん疲れて来たのでアイナメ狙いに変更。なおさんが周到に青イソメを準備していてくれたのをありがたく拝借、ブラクリでアイナメを狙う。「こんな浮気をしているから釣れないんだよな・・」と一人くよくよしながらもしばらく続けていると、「ブルブルブルッ」というアイナメ特有のアタリ。とうに敗北を覚悟していただけに、感激もひとしお。上げたときは大きく感じたが、実際計ってみると22cmしかなく悲しくなる。いずれ尺アイナメを仕留めて刺身でいただきたいものだ。



<本日の得失>
得:アイナメ 22cm 1匹、なおさん特製のパスタ2種(トマトの冷製+カルボナーラ)
失:弓角1ヶ、ジェット天秤1ヶ
  


Posted by aojama at 14:40Comments(0)五目

2007年05月05日

野潟釣堀跡、立ち入り禁止となる

時間 : 5月4日(金)14:30〜16:00
場所 : 野潟釣堀跡


絶好の行楽日和、野潟へアイナメを釣ろうと出かけた。なんと釣堀跡までのアスファルト通路が途中で寸断されているではないか。その入り口にはペンキで「×この先立ち入り禁止」と書いてある。なんだなんだ、何があったんだ。しかしそんな警告をよそに、浅い岩場を渡って釣堀跡に入る人、後を絶たず。いつもの野潟のように、家族でのサビキ釣りやクロダイ師でにぎわっている。

クロダイ前打ち用の竿にブラクリ仕掛け、エサは青イソメでアイナメを狙う。たった一度コツコツとアタリがあっただけで、見事に坊主に終わる。まわりもほとんど釣れていない様子。しかしだんだんクロダイ師が増えてくる。夕方が一番いいのだろうなあ・・と後ろ髪引かれる思いで納竿。

<本日の得失>
得:行楽風情
失:青イソメ315円分
  


Posted by aojama at 11:07Comments(0)五目

2007年05月03日

ピクニックがてらの投げ釣り

時間:4月29日(月)12:45〜16:00
場所:柏尾


約3ヶ月ぶりの釣り。好天の中、アンニャとともに柏尾の浜へ出かける。トライアスロンに出ようとしているアンニャは自転車で行く。とてもまねできない。

今回は投げ釣りで何か釣れればいいかなという気楽な釣り。ジャリメを3本針にそれぞれ付けて思いっきり投げて、しばらく置いておく。弁当食ったり新聞読んだり昼寝したりとほぼピクニック状態。天気のいい日の投げ釣りは本当に気持ちがよい。

海藻がけっこうあるところで、2度ほど根がかりして仕掛けを失うが、何とかアイナメを一匹釣る。引きもほとんどなく、海藻と一緒にかかってきた感じ。たいした感動はなかったが、とりあえず坊主はのがれたのでほっとする。まわりにも結構釣り人が来るが、全く釣れている様子はなし。わたしはかなりラッキーだったのかもしれない。次回は磯場できちんとアイナメを狙いたいと思う。



<本日の得失>
得:アイナメ1尾(19cm)
失:投げ釣り用仕掛け2ヶ
  


Posted by aojama at 01:09Comments(0)五目

2007年01月29日

2007年初釣行はほんのお遊び

時間 : 1月28日(日) 14:30~14:50
場所 : 鼠ヶ関港内


ドイツの友人ULIが遊びに来たので、うまい寿司を食べようと鼠ヶ関まで行くことにした。天気もいいことだし、せっかく鼠ヶ関へ行くのならと少しばかり釣具も車に積んで出発。さいわい海の荒れ具合もそれほどたいしたことはない。クロダイ師が数人、磯場で竿を出している。ULIとANJAが磯場を散歩している間、ちょこちょこっとルアーを投げてみる。完全におだやかな港内とやや荒れた磯場。反応なし。釣れる気もなし。「エサ釣りしたらでかいアイナメでも釣れそうだなあ・・」と邪念を抱いていると、さっそく磯で根掛り。ルアーひとつ早くも殉職。

初めから気合は入っていなかったのでたいしたショックもなく、すぐ気持ちを入れ替えて「朝日屋」の絶品寿司を堪能。

<本日の得失>
得・・・1月に竿を出せたという感慨。
失・・・小さなメタルジグ1ヶ。
  


Posted by aojama at 11:32Comments(0)五目

2006年11月09日

キムチ鍋

あまりに天気の悪い火曜日、せっかくの大潮だというのに魚釣りにも行けず、今季初の鍋を作った。これまた今季初の牡蠣を入れたキムチ鍋。今回は定番の白菜を入れず、きのこを5種類入れ、ネット上のレシピのあれこれ混ぜ合わせて作ってみた。何だか少し味がうすかったが、充分食べれる味にはなった。

キムチ鍋
 

<材料>(4人分)

・白菜キムチ・・・・200g
・豚肉細切れ・・・・200g
・牡蠣・・・・・・・・・・300g
・ニンニクのスライス・・・・2かけ分
・えのき・しめじ・しいたけ・ひらたけ・まいたけ・・・各1パックずつ
・長ネギ・・・・・・1本
・焼き豆腐・・・・1丁
・にら・・・・・・・・1把
・春菊・・・・・・・1把
・ごま油・・・・・・適宜
★鶏がらスープ・・・・水カップ4+顆粒スープ大さじ1.5
★酒・・・・・・カップ1/4
★コチュジャン・・・・大さじ1~2(好みに応じて辛さ調節。大さじ2でまあまあ辛い。)
★しょうゆ・・・・・・・・大さじ1
★塩・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
★こしょう・・・・・・・・少々
・ごま油・・・・・・適宜

<作り方>

① 野菜・豆腐を好みの大きさに切る。

② ごま油をしいた土鍋でニンニクのスライス炒め、豚肉・キムチを投入、さらによく炒める。

③ スープとなる★をすべて投入。沸いたらきのこ類・豆腐・長ネギも投入し、しばらく煮込む。

④ 最後にニラ・春菊・牡蠣を入れ、火が通ったら完成。


※ あいにくなかったので入れなかったが、みそを小さじ1杯ほど入れるとうまくなるらしい。わたしもそう思う。

※ 豚肉とキムチを炒める前に和えておくと、豚肉もピリ辛になるらしい。豚肉を炒めはじめてから思い出し、やや後悔。

※ 残った汁をラーメンでしめようとしたが、満腹でしめられず。翌日ひとりでしめにかかり、大失敗をやらかす。ラーメンを先にゆでるかどうか悩んだ結果、ゆでずに少し煮込むことにしたのが大きな誤り。ただでさえ少ない残り汁が生ラーメンを覆っている粉を吸ってしまい、あんかけ麺のかたまりのように成り果ててしまった。ヌルヌルの麺たるや、驚愕的不味。

今さら知った教訓 : 鍋のしめ うどんは直接 ラーメンゆでて   


Posted by aojama at 14:19Comments(0)食べる

2006年11月06日

ひよこ豆のカレー

あまりに魚が釣れないので、カレーを作った。インターネットで見つけたレシピを少しアレンジしてみた。なかなかどうしていける味。米のかわりにクスクスと一緒に食べると、そこはもう北アフリカ、チュニジアの夜。とにもかくにも玉ねぎを辛抱強く炒めるのがポイント。ひよこ豆でなくとも、野菜や根菜何でも合いそう。

ひよこ豆のカレー


<材料>(4人分)
・ひよこ豆・・・・・カップ1
・ナス(中)・・・・・・2本
・にんじん(大)・・・・1本
・玉ねぎ(大)・・・・・3ヶ
・トマト(中)・・・・・・3ヶ
・クミンシード・・・・ひとつまみ
・クミンパウダー・ターメリック・コリアンダー各小さじ1
・チリペッパー・・・小さじ2(辛いのが好みなら更に多く、苦手なら少なめに)
・水・・・・カップ4
・塩・・・・適宜(小さじ1くらい?)
・ガラムマサラ・・・・小さじ1

<作り方>

① 一晩水につけてふやかしたひよこ豆を固めにゆでる(水煮缶であればたぶんそのままでOK)。

② 玉ねぎ・トマトは細かく刻む。ナス・にんじんは好みの大きさに切る。

③ 熱したフライパンに油をしき、クミンシードを炒める。香りがたったら玉ねぎをすべて投入。はじめ強火で、のち弱火で、こげ茶色になるまでひたすら炒める(所要時間・約50分?)。玉ねぎを充分に炒めたらトマトも投入、軽く炒め合わせる。

④ ③にひよこ豆・クミンパウダー・ターメリック・コリアンダー・チリペッパーを投入、混ぜ合わせてから水と塩を加え、煮立ったらナスとにんじんを加えて約30分ふたをしてコトコトと煮込む。

⑤ ④にガラムマサラを加えて約10分煮て、塩加減を調整してできあがり。クスクスや米にかけて食べる。  


Posted by aojama at 12:14Comments(0)食べる

2006年11月05日

散歩がてらの青物狙い

時間 : 11月5日(日) 13:00~14:00
場所 : 岩船三日市の浜


すばらしい秋晴れだったので、アンニャと散歩に出かけることにした。イナダやサワラが入ってきているようなことを小耳に挟んでいたので、岩船の海で散歩しましょうと懇願、ルアー竿とメタルジグを持って出かけた。

瀬波ビューホテルに車を停め、岩船港を目指して海岸を歩く。海は程よく凪いでいる。何とも気持ちのいい昼下がり。ちらちら釣り人もいるが、何狙いかは不明。大突堤手前の浜でメタルジグを投げる。一度この浜でサワラがかかったことがあるので、もしかしたらと期待したが、まったく反応なし。

 

大突堤まで行きたかったが、制限時間により断念。さて帰るかというところでアンニャが眼鏡を浜のどこかに置き忘れたことが判明、必死にあちこち探すが見当たらず・・・。その代わりと言っては何だが、クロダイ釣り用のウキを拾得。このウキが使われるクロダイの「ダンゴ釣り」をわたしはしないのでそれほど大きな感動はなかったが、ありがたく頂戴する。買ったばかりの眼鏡を失い傷心のアンニャと二人、とぼとぼとビューホテルまで歩き、帰りに「ゆ処そば処 磐舟」で温泉につかり帰宅。



<本日の得失>
得 : ダイワ・センサースリム0.8号(54cm)
失 : アンニャが眼鏡
  


Posted by aojama at 16:33Comments(2)青物

2006年11月04日

到来物のアジで南蛮漬け

2日の夜にいただいた大量のアジで南蛮漬けを作る。さまざまなレシピがある中、「きょうの料理」に載っていたシンプルな南蛮漬けにすることに。ちなみに勘定したらアジの数は78匹だった。何か野菜と合わせたかったので、キャベツの千切りを付け合せにしてみるとこれがなかなかよく合った。

豆アジの南蛮漬け


<材料>(4人分)
・豆アジ・・・・・300g(30~40匹?)
・しょうが・・・・1かけ
・たかのつめ・・・・2本
・片栗粉か小麦粉・・・適宜
★酢・・・・・カップ1/2
★うす口しょうゆ・・カップ1/2
★だし・・・・・カップ1/4
★砂糖・・・・・大さじ2
★酒・・・・・・大さじ2

<作り方>

① アジのエラとハラワタを取りのぞく。親指と人差し指でエラをつまみ、手前に引っぱり出すとエラとハラワタが同時に取れる。ハラなどを水で洗い、水気を切っておく。

② しょうがは薄切り、たかのつめは細かく切る。

③ 漬け汁を作る。★+②をすべて合わせて火にかけ煮立てる。冷ましておく。

④ アジに粉をうすくまぶし、170℃の油でからりとするまでじっくり揚げる。

⑤ ④の揚げたてをそのまま漬け汁に投入。しばらくおいて味をしみこませる。  


Posted by aojama at 15:28Comments(0)食べる

2006年11月03日

佐藤くんは我々の惨劇を見ていたのだろうか

アジすら釣れなかった夕方、家で道也と2人で魚料理ではない晩飯を食べていると、佐藤文人くんより電話。

「マスター、豆アジ大量にもらったんだけど要りませんか?」
「(うっ!)じゃ、じゃあ少しだけ・・。」

「過程はどうあれ、これで結局勝者になれたんだすけ、よろこぼぜ。」と道也。

そういうふうにはよろこべない。

夜、佐藤くんが楽屋に豆アジを届けてくれる。・・・多い。3~4kgはあろうかという大量の豆アジ。1匹約10gなので、ざっと300~400匹。漁師さんが網で大量に獲ってきたらしい。お客さん数人に強引にオスソワケして何とか事なきを得る。謝謝、佐藤くん。


分けに分けて、残った約100匹。

<本日の得失・改訂版>
得 : 豆アジ(6~10cm)約100匹
失 : それでもやはりニイダヤに顔を出す勇気。
  


Posted by aojama at 13:33Comments(0)食べる

2006年11月03日

アジすら釣れず

時間 : 11月2日(木) 8:00~11:30
場所 : 岩船港・湾内


とうとうアジのコマセ釣りに手を出した。とにかく魚が釣りたかった。道也と2人、朝の岩船港へ繰り出した。

ニイダヤでコマセとサビキを購入。ここ数日よく顔を出すので、楽屋にもよく来てくれるニイダヤの若旦那に冷やかされる。

「最近気合入ってきましたねー。」
「もうぜんぜんだめなんで、アジにしようかと・・。」
「やっぱりまずアジですねー。それエサにしてヒラメ狙ってもいいんじゃないんですか?」
「それもいいですねー。でもまず何かしら釣りたいんですよねー。」

サビキ釣り開始。コマセカゴに細かいエビのコマセを詰めて、6本ハリのサビキ仕掛けとともに海へ投入。釣れない。ごくたまにクロダイの幼魚や不明な小魚が釣れるのみ。いやな予感。時合いがよくないのか、まわりの数人も釣れていない様子。

 

コマセ釣りに徹底するつもりが、また浮気心。淡い期待をいだき、前日残ったアオイソメで必殺仕掛け「坊主のがれ」登場。沖目に投げ込んでおく。コマセ釣りの合間に道也がずるずる巻いたらヒラメの幼魚が釣れていた。あとは全くだめ。



ブラクリ仕掛けでアイナメも狙ってみるが、フグのみ。



道也がサビキで豆アジを3匹ほど釣ったが、3匹で南蛮漬け作るわけにもいかず、最後に解放。アジも釣れない俺らって一体何なんだ?と悲しみにくれて撤収。

<本日の得失>
得 : 小魚数匹→全解放。
失 : ニイダヤに顔を出す勇気。
  


Posted by aojama at 13:18Comments(0)五目

2006年11月02日

「坊主のがれ」で坊主のがれる。

時間 : 11月1日(水) 14:15~16:30
場所 : 岩船港・大突堤


道也が見つけて私に試してみろと言ってはばからなかった必殺仕掛け、その名も「坊主のがれ」。上から、ウキ→ハリ(中)2本→ハリ(大)1本→オモリとなっており、小さなハリにはエビなどをつけ底からやや上にいる魚を狙い、大きなハリにはアオイソメなどをつけ底にいるでかい魚を狙う。ウキが付いているので海底でも仕掛けが立つという塩梅である。「上でも下でも魚が釣れて大忙し!」などという全く非現実的な宣伝文句には閉口してしまうが、まあよい、試してみよう、ということで買ってみた。

行くとそこは大波。テトラの外海側での釣りはほぼ不可能な状態。仕方なく湾内側で「坊主のがれ」をすることに。上の2本にはオキアミ、下の1本にはアオイソメを装着して、沖目に投げたりヘチに落としたりとやってみるが、全く忙しくならない。小魚が数匹かかり、確かに坊主はのがれたものの、大きい魚には相手にもされなかった。約10cmのアジが釣れ、ようやく持って帰れる魚が釣れたと思ったが、結局最後までその1匹だけ。帰りに解放した。

道也はブラクリ仕掛けでアイナメを必死に狙ったが、全くだめ。

<本日の得失>
得 : アジ(10cm)1匹、たぶんメゴチ(約10cm)2匹→解放
失 : アオイソメとオキアミ
  


Posted by aojama at 01:05Comments(0)五目

2006年10月27日

エサ釣りはやはり坊主逃れ

時間 : 10月26日(木) 15:30~17:00
場所 : 岩船港・南防波堤


前日に引き続き道也と岩船港へ。ニイダヤにてアオイソメを購入して、歩くこと約10分、久しぶりの南防波堤へ到着。曇ってはいるがわりと暖かく、風もあまりないので釣れそうな気がしてくる。先端にはクロダイ釣り、アジ釣りの先行者が4~5人、ルアー釣りをしている人も1人いる。先端の少し手前に陣取り、戦闘開始。

3本針のキス釣り用仕掛けをまず投げ竿で沖目へ投げてしばらく放っておく。置きっぱなしにしている間、ヘチ釣りでクロダイを狙ってみる。タイコリールの道糸にハリス+ガン玉をつけた針を直結、エサをヘチ(防波堤の際)すれすれに落とし込む。エサはカニやイガイが通例だが、今回はアオイソメでやってみる。コンコンとアタリがあるが、たぶんフグだろうな・・と思っているとグググーと大きいのがかかる。クロダイであってくれーと願いながらあげてみると、やはりフグ。でかい。目測23~24cm。当然即解放。しばらくやってみるが、同じようなアタリばかりしかなく、勝手にフグしか釣れないと判断してヘチ釣りは断念。

道也の投げ竿にキスがかかる。約20cmの良型。さすがはエサ釣り、持ち帰りの1匹を確保。しかしそこからが続かず。その後わたしもタイの子(約15cm)やヒラメ(約18cm)などを釣るが、どれも解放。道也もヒイラギ(約18cm)2匹、メジナの幼魚(約15cm)などを釣るが解放。あたりも暗くなり、風も吹いて寒くなってきたので退散。

この防波堤の周りには大物はいないのだと勝手に決め付け、やはり今度は大突堤でエサ釣りをしようと誓う二人であった。

<本日の得失>
得 : フグ・ヒラメ・タイなどの要解放魚。
失 : 南防波堤に対する信頼。
  


Posted by aojama at 14:40Comments(0)五目

2006年10月26日

岩船港は気持ちがよい。

時間 : 10月25日(水) 16:00~17:00
場所 : 岩船港・大突堤


道也と突然の釣行。ルアーや弓角で軽く遊んでみようと、岩船港へ出かける。天気がよく、風も少なく、海も凪いでおり、ただ突堤にいるだけで気持ちのよい午後。

道也は弓角、私はルアーやエギでちらちら探ってみる。突堤では、豆アジ釣り・クロダイ釣り・ルアー釣り(アジかカマス、サワラ狙い?)の人々が何人か各々の釣りを楽しんでいる。アジ釣りの人以外はみな釣れていない様子。こちらにもアタリはまったく来ない。あっという間に1時間過ぎ、制限時間となる。

<本日の得失>
得 : なし
失 : なし

  


Posted by aojama at 11:34Comments(0)五目

2006年10月23日

イカ釣れず

時間 : 10月21日(土) 1:30~2:30
場所 : 桑川港・湾内


楽屋閉店後、K1くんと桑川港へ出撃。スズキ釣りに三面川かイカ釣りで桑川かで迷った時点で勝負はついていたのかもしれない。

風はないのに波高し。K1くんにわざわざ車を出してもらったはいいが、何だか釣れない気分・・。まわりにはイカの墨も見当たらない。精神力、気の持ち様も大いに関係があると思われる釣り。「釣れそうにないなあ」と思ってしまうともう釣れない。結局この日もご多分に漏れずアタリすらなし。

そろそろ天気も厳しくなってくる。何か釣っておきたい。

<本日の得失>
得 : なし
失 : なし     ほんとに何もなし。
  


Posted by aojama at 17:21Comments(0)アオリイカ

2006年10月21日

三面川、人多し

時間 : 10月20日(金) 0:30~2:00
場所 : 三面川河口・御滝様前


11時半には数少ないお客さんが帰り、12時きっかりに閉店。すぐ三面川へ。まず橋の下を見に行ったが、またもや車が4台も停まっている。車を降りて様子をうかがっていると、釣行を終えたと思しき2人組が川から上がってきた。

「あがりましたか?」
「いやーぜんぜん。ばしゃばしゃ跳ねるんだけど、あれは鮭みたい。」

もうだいぶ鮭が遡上してきているようだ。ちとやる気をなくす。橋の下ではまだ2人がやっているので、仕方なく河口へ移動。誰もいない。久しぶりの御滝様、やはり暗い。ミノーを投げ続けるが、まったく反応なし。たまに魚が跳ねるが、どうもスズキではなさそうな感じ。わたしの所有する最も高価なルアー・アイマコモモが殉職。竿を振ったところで「ブチ」と糸が切れ、ルアーのみ川中央部に「ポチャ」。ショックを隠しきれず、退散。

<本日の得失>
得 : なし
失 : アイマコモモ(黄色)1ヶ
  


Posted by aojama at 13:10Comments(0)スズキ

2006年10月19日

川の中寒し

時間 : 10月19日(木) 1:00~2:30
場所 : 三面川・瀬波橋下右岸


久しぶりのスズキ狙い。沖縄から帰ってきて、K1くんに近頃の三面川の様子を聞いてさあ通うぞと思っていた矢先、前日ギスケくんが楽屋族(?)今季初のスズキ(73cm)を釣り上げ、ますますやる気が出る。18日はお客も少なく、0時きっかりに店を閉めようとしていたところ、ギスケくんが出撃前に寄ってくれる。これはこれは会いたかったよタイミングいいよと祝杯に花茶を贈呈、しばし釣り談義をしたのち、2人で出撃。

今年になって瀬波橋の下といえば左岸しか行っていなかったが、今日は右岸側へ。ギスケくんも前日ここで釣ったとのこと。夜はもうかなり寒い。にもかかわらず先行者多し。車が4台もある。やはり今釣れているということか。多めに服を着込み、川へ進入。ギスケくんと少し離れてルアー投入。しばらくすると、下流の方で釣り人が集まって何やら話している。釣れたらしい。見に行ったギスケくんいわく、80cm越えの大物とのこと。またまたやる気がでる。

たしかにバシャバシャ跳ねる音がするが、一向にあたらない。ギスケくんも然り。沖縄で衝動買いしたルアーが殉職したところで意気消沈して退散。

しかし通い詰める価値ありと見た。

<本日の得失>
得 : 釣りあげられたスズキを囲んで談笑しあう光景と「うわ!重ってー!」という羨ましい声。
失 : ダイワ・ショアラインシャイナー(使用時間:約20分)
  


Posted by aojama at 14:07Comments(0)スズキ